その他/雑記 『役所への届出』

お疲れ様です。中の人の戦熊です。
先月からバタバタしていたのも、やっと落ち着きました。

片付けは、なんとか出来る範囲で行い、、
災害関係の届出で、後から必要になった物などが在ったので、
大家さんに、一筆書いて頂いたりと、少し残っていますが、
一時期寄りは、精神的に、体力的に大分楽になりました。

お世話になっている、介護 福祉関係の方も、
今までと大分変わり、そちらの面でも負担は軽くなりそうです。

災害の届け出関係とは限らず、役所の届出で始めて知った事が在ったので、
これから寝たきりの人や、何か事情が在って本人が字が掛けないと言った事柄に、
関わる人もいるかと思いますので、参考迄に書こうかと思います。

大袈裟に書く事でも無いのですが、
字が掛けない人を対象とした申請などの委任状です。

私の叔母は、寝たきりですが、
上半身は自由が効き、意識や言動もハッキリしています。
ですが、時の読み書きを教わらなかったので、自分の名前も書けない状態です。

※↑以前に、名前だけでも書ける様にと、ひらがなで教えようと嫌がれてしまいました。



叔母が引越した後、住所変更の手続きなどをしに、
市の出張所に住所変更の書類と、普通の委任状を用意して伺ったのですが、

窓口で、本人が字を掛けないので、全部代理人の私で記入した旨を説明した所、、
字が掛けない人を対象とした委任状が在るとの事で、窓口で専用の用紙を渡されました。

通常の委任状とは、そこまで変わりは無い用紙でしたが、
字が掛けない理由の記入欄と、本人の拇印の欄が記載されている物でした。

他の手続きでも、あった方が良いと思い、現本の用紙をコピーして複数枚作り、
叔母に事情を説明して、必要に応じて委任状を作成しました。

市町村などの自治体に寄る所も大きいので、
前もって用意をしたい場合は、事前に役所へ確認が必要になるでしょうが、
どこの窓口でも、同じ書式の委任状で大丈夫だったので、用意するのが気持ち楽でした。


こんな感じで、
締め文末も、何も在りませんが、何かの御参考になればと思います。

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